今日から3月。もうすぐ、お雛様ですね。

といっても、ローマの我が家にあるのは、小さな小さな豆雛です。お雛様は小さいけれど、毎年、お雛様にちなんで何か作ります。なんといっても、春の到来を感じる行事です。

これは、去年作った、「イチゴティラミス」。

g teramisu ichigo


ティラミスって、オーブンを使わないから、とっても簡単です。特別な技術も何もいりません。

強いて言えば、日本ではマスカルポーネを売っていないので、それが少し大変ですよね。それなら、マスカルポーネチーズを使わずに、カスタードクリームを使うことをお勧めします。

子供の小学校時代の仲良しのヴァレンティーナちゃんのおばあちゃんは、急に遊びに行くことになると、よく「簡単ティラミスもどき」を作ってくれました。

フィンガービスケットを牛乳でしめらせて、そのうえには、カスタードクリーム。これを2段か3段繰り返して、最後にカカオをまぶして出来上がり。

ちょっと冷蔵庫で冷やしてご馳走してくれました。素朴な懐かしい味で、小さい子には嬉しいおやつです。

マスカルポーネを使うと、簡単に本格的なデザートになるので、手に入る方にはもちろんマスカルポーネをお勧めします。

これもコーヒーも、リキュールも使わないので、小さな子供にもぴったりです。

イチゴティラミス

【材料】4人分
フィンガービスケット 200グラム
牛乳 1カップ
卵 3個
マスカルポーネチーズ 250グラム
砂糖 50グラム
イチゴ 10粒くらい
ピスタキオ(粉末状) お好みで適量

【作り方】
1、卵を卵黄と卵白にわける。卵黄と砂糖を白くっぽくなるまで、よく混ぜ合わせる。
2.卵黄のクリームに、室温も戻したマスカルポーネチーズを加えて滑らかになるまでよく混ぜる。
3.卵白を角が立つまで、十分泡立て、2のクリームに泡をつぶさないように混ぜ合わせる。
4.フィンガービスケットの半量を牛乳に浸して、型に並べる。
5.ビスケットの上に、小さく切ったイチゴをのせ、3のクリームをかぶせる。
6、牛乳に浸したビスケット、クリームの順にもう1層並べ、上に好みでピスタキオの粉をまぶす。(ココアでもOK)
7.冷蔵庫に入れて、約2時間冷やす。
8.残りのイチゴと一緒に、お皿にのせて、いただきます!