毎朝、起きたてに飲むエスプレッソコーヒー

とはいっても、タイマー付きのエスプレッソマシンがあるわけではないので、クラシックなモカと呼ばれる器械(?)にエスプレッソの粉を入れて、ガスコンロで弱火でゆっくりいれます。

エスプレッソが入ったらもう一度ベットへ戻って、夫と仲良く朝のコーヒータイムです。

夫が淹れてベットへ運んできてくれることもあるのだけど、私は起きたてに、まず水が飲みたいので、自分で起きていくほうがいいのです。

ところが、今朝はエスプレッソの粉がない!!!

買い置きがないのを忘れてました。昨日書いたように、買い置きをやめていたのが、裏目にでました。

大麦でできたカフェ・ドルゾ(caffè d'orzo)が残っていたのを思い出して、入れてみたものの、やっぱりコーヒーとは似て非なるもの。


カフェ・ドルゾは、大麦を炒って細かく挽いたもの。コーヒーのようにモカで入れるシンプルな粉と、すでに淹れたものを粉にしてお湯に溶かせば飲めるインスタントタイプと2種類あります。

これは、戦争中、コーヒー豆が手に入らないときにコーヒー代わりに発明(?)されたもので、今は、ヘルシーなノンカフェインドリンクとして、バールでも人気のある飲み物です。

でも、やっぱり今一つ。

そんな時に思い出したのが、コーヒー豆入りチョコレート

先週、ダークチョコが好きだと話していたら、友達が「もらいものだけど、うちは誰も食べないから」って、持ってきてくれたチョコレート。

g hico

私の大好きなバラッティ・エ・ミラノ。ミラノと言っても、トリノの老舗チョコレート。イタリアを統一して王国を築いたサヴォイア家の王室御用達だったチョコレート工房。さすが上品な美味しさです。

このコーヒー入りの板チョコは、細かく挽いたコーヒー豆が、薄いダークチョコレートの中にちょうどいい具合に挟まれていて、コーヒーの苦みがアクセントとして効いています。

やっぱり、チョコレートとコーヒー豆って相性抜群です。

ローマの有名な老舗カフェ、カフェグレコでは、エスプレッソを注文すると必ずチョコレートコーティングされたコーヒー豆が付いてきます。

g greco
 
カフェグレコについては、先月JALのサイトOnTripJALに「ローマっ子に紛れて街を満喫。青空市、老舗カフェ、屋上バーまで」という記事の中でも紹介しています。

これは絶品で大好きなのだけど、板チョコバージョンは初めて食べました。

やっぱり、いろいろ試してみるものですね。だんだん、食べるものも保守的になってきているけれど、意外な発見って楽しいものです。

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