
昨日に引き続いて、パスタを水から茹でる実験をしました。
結果を言えば、普通のパスタでも当然のようにできました!
ただ、昨晩は急いでいたので超簡単ポークステーキを作ったのですが、このステーキ用フライパンを洗いながら、こっちのほうがパスタを茹でるのにちょうどいいかと、フライパンからステーキ鍋に変更しました。

ちょうどすっぽりスパゲッティが入るサイズ。まるでスパゲッティのために鍋のようだと、ひそかに感激。
昨日のように、パスタ通しが引っ付かないように、かき混ぜなくても大丈夫。
このステーキ鍋は長方形をしていて、とても重宝なのです。

ところが水が少なかったようで、パスタがお湯の上に顔を出してくるように・・・
お湯をたしたりなんだりしてたら、沸騰してから茹で上がるまでに7分くらいかかってしまいました。ということは、普段は8分なのであまり変わらない。
しかも、ちゃんと重曹できれいに洗ったはずなのに、パスタを茹でながらお肉の匂いが漂ってくるという不思議な現象付き。
とはいっても、お湯を沸かす時間がたったの3分。水が少なかったから当然と言えば当然ですが、やっぱり早いことこの上なし。
しかも、ちゃんとアルデンテでこしのあるパスタが出来上がります。
大きなフライパンがあることが前提ですが、冗談のようにあっという間にできるのでおすすめです。逆にパスタのソースの準備が間に合わないくらいです。
何でも試してみるものですね。
コメント