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イタリアの庶民料理、トリッパ。

その昔 庶民はお金持ちが食べない内蔵しか食べれなかったのですね。

とは言っても、薬膳では、自分の弱った部位を食べるといいというので、年末年始の疲れた胃腸を労わるのにちょうど良いかも?

意外とカロリーが高いからか、イタリアでは普通寒い時に食べる料理ですが、今は違う意味で理にかなっているかもしれません。

最近は内蔵も漂白した真っ白なものが売られてますが、ナチュラルなものが見つかったので、久しぶりにトリッパです。

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作り方は、玉ねぎ、にんじん、セロリと炒めて、トマトの水煮缶を加えて弱火で煮込むだけ。唐辛子もあったほうがおいしいですね。

あ、忘れてた。ローマのミント、メントゥッチャを必ず入れます。におい消しと味のアクセントに大切な役割です。

ローマ風は、生ハムの脂身などを使いますが 私はオリーブオイルで、少しさっぱりと。

少ししょっぱい羊のチーズ、ペコリーノロマーノチーズをたっぷりと。

翌日残ったトリッパは、いつものようにパスタとあて!

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こってり好きの下の子はトリッパが大好きだけど、上の子は美味しくないと絶対食べません。

でもトリッパパスタだと、美味しいそうです。同じものなのに・・・不思議な現象。

すっかり寒くなりましたが、こういう料理で暖かく過ごしましょう。